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ラックの「JSOC」における当社製品「Cloudscort」の採用について

ニューリジェンセキュリティ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 祐一、以下「ニューリジェン」)は、この度、当社のSaaS型クラウドセキュリティ運用支援サービス「Cloudscort(クラウドスコート)」が、株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 西本 逸郎)が提供する国内最大級のセキュリティ監視・運用サービス「JSOC(ジェイソック)」に採用されたことをお知らせします。

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JSOC(Japan Security Operation Center)は、24時間365日体制で、サイバー攻撃から組織を見守り、有事の際に対応するセキュリティ監視センターです。2000年に開催された「九州・沖縄サミット」の公式サイトにおける不正アクセス監視・対応を支援したことから事業が始まり、現在では1,000を超える組織を守る、国内最大規模を誇るセキュリティ監視センターです。

 

ラックのJSOCが、Cloudscortを用いてクラウドセキュリティ運用の自動化と高度化を支援することで、パブリッククラウドサービスでWebシステム等を運用する組織のサイバーセキュリティ対策と運用に寄与することを嬉しく思います。

 

詳細については、次のWebサイトをご参照ください。

https://www.lac.co.jp/operation/ai_cloud_security.html(外部リンク)

 

ニューリジェンは今後も、企業・組織が求める高度なクラウドセキュリティの実現を支援するマネージドセキュリティサービスを提供することで、セキュアなデジタル世界の実現に貢献していきます。 

※記載の商品またはサービスの名称等は、各社の商標または登録商標です。

 

【ご参考】
株式会社ラックについて https://www.lac.co.jp/

ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。 

 

■Cloudscortについて

Cloudscortは、クラウドネイティブ機能の運用の自動化により企業のセキュリティ担当者やWebサイト管理者にかかる負荷を軽減するとともに、サイバー攻撃による被害やシステム障害の未然防止と検知対応を実現するクラウドセキュリティ運用支援サービスです。

 

■ニューリジェンセキュリティ株式会社について

ニューリジェンセキュリティは、ラックおよびNRIセキュアテクノロジーズの長年にわたるマネージドセキュリティサービス運用経験とサイバー攻撃に対する高度な知見、サイバー攻撃に精通したアナリストとセキュリティシステム開発経験の豊富なエンジニアを集結させ、NRIセキュアテクノロジーズを有する野村総合研究所と、ラックによって設立されました。広がるクラウド利活用のセキュリティに対する不安と負担を軽減し、ビジネスに集中できるデジタル環境づくりを支援します。

 

商号 ニューリジェンセキュリティ株式会社
設立日 2022年3月14日
事業開始日 2022年4月1日
本社所在地 東京都渋谷区神宮前6丁目12番18号
代表者 代表取締役社長 大野 祐一
資本金 2億円
株主

株式会社野村総合研究所:50%
株式会社ラック:50%

コーポレートサイト https://www.nuligen.com/

 

 

【お知らせに関するお問い合わせ】

ニューリジェンセキュリティ株式会社 広報担当

TEL:03-6660-0700  E-mail:pr@nuligen.com